放課後等ディサービス SOU NEXT ジュニア志真志 事業所紹介
『SOU NEXT ジュニア志真志』
\ 小学校高学年向け!少し背伸び、でも安心できる居場所 /
こんにちは!
ジュニア志真志は、小学4〜6年生の「ちょっぴりお兄さん・お姉さん」になってきた子どもたちのための児童デイサービスです。
「もう子ども扱いされたくない」
「でもちょっと不安」
「誰かといたいけど、一人の時間も大切」
そんな、“子ども”と“大人”のあいだを行き来するこの時期に、安心して過ごせる場所でありたいと考えています。
スタッフのかかわり
ジュニア志真志のスタッフは、子どもたちと近い目線で関わります。
本気のドッジボールで悔しがる“ゆうだいさん”。
子どもの話を聞きながら一緒に笑う“まりさん”。
子どもたちの疑問に全力で向き合う“りゅうやさん”。
ふざけているようで、実はしっかり子どもたちを見守っています。
小さな変化にも気づける感受性を持ち、スタッフ同士でも「どうすればもっと笑顔になれるか?」を日々話し合っています。




“動”の空間。『プレイルーム』
施設の象徴は、玄関すぐの大きなグラフィティアート。
このアートがある『プレイルーム』は、活動の中心。始まりの会や課題活動、帰りの会などを行います。自由時間では一番広いお部屋として、日々体いっぱいに遊ぶ子どもたち。
最近の人気は「クッションドッジボール」。
元気いっぱいな高学年の子たちが、安全に思いきり遊べる工夫を自分たちで考えて楽しんでいます。
“静”の空間。『学習室』
プレイルームの奥には「学習室」と「読書スペース」があります。
静かに過ごしたい日、宿題に集中したい日。
そんな時にもぴったりの落ち着いた空間です。
プレイルームの楽しそうな声を横目に頑張って宿題に取り組む子、図鑑やマンガを読みながらのんびり過ごす子。
それぞれが自分らしく過ごしています。
(ちなみに、マンガにはスタッフの青春の名作も…!)


自分たちで考える、動く、楽しむ
活動はとにかく多彩!
真剣に話し合いをする日もあれば、秘密基地づくりに夢中になる日も。
「今日、風船バレーしよう!」というノリで始まることもあります。
「やってみたら楽しかった」「うまくできた」
そんな経験の積み重ねが、自信につながります。
スタッフは見守りつつ、必要なときは一緒に楽しむことを大切にしています。
人との関係も、ここで育つ
すれ違いやケンカ、深まる友情――
高学年ならではの人間関係も日々の一部です。
スタッフはただ仲裁するのではなく、気持ちを聴き、一緒に考えながら、関係づくりをサポートしています。
ありのままを大切にできる場所
私たちは、子どもたちと“対等なひとりの人間”として関わっています。
甘えたい日もあれば、自分で頑張りたい日もある。
うまくいかないときは一緒に落ち込み、嬉しいことがあれば全力で喜ぶ。
「ちゃんと見ているよ」という想いを、日々の関わりで伝えています。
頑張れる日も、そうでない日も、、全部OK。
ここは、あなたの“ありのまま”を受け止める場所です。
ちょっと背伸びしたい気持ちと、ちょっと甘えたい気持ち。
どちらも大切にできる空間で、皆さまをお待ちしています。