放課後等ディサービス SOU NEXT 伊佐
-『やってみたい』が動き出す放課後へ-
お子様たちの興味や好奇心を引き出し、何事にもポジティブに挑戦できる環境をご提供します。
「できる」「できない」ではなく「やってみる」ことで様々な経験や発見に繋げ、お子様たちが自分ら
しく成長することを目指した療育を行います。
事業所の雰囲気について
伊佐事業所では小学 1 年生から中学生までのお子様が在籍しており、幅広い年齢層でのコミュニケーションが取れる環境となっています。広いプレイルームを有した事業所になっているので活発的なお子様はボール遊びなど体を動かした活動が多く見られていますが、本や知育玩具のある療育室や静かな環境で学習に取り組める学習室もあるので、お子様が自分に合った過ごし方ができる環境となっております。




療育課題について
療育課題では SST やスポーツカリキュラム、お出かけ、製作など多岐にわたる視点からの支援が行われています。
個人課題に視点を置いた活動やコミュニケーションを促し、適切な対応ができる練習をする集団課題などその時々に応じた課題設定を行っています。
また伊佐事業所では心理担当職員が在籍しており、よりお子様たちに寄り添った支援を行っています。
SST(ソーシャルスキルズトレーニング)
SST(ソーシャルスキルズトレーニング)では社会的自立で必要となる技能の習得を目指し、ロープレ形式でのプログラムや実践を通して振り返り、どのように改善していくかをお伝えするなどの支援を行っています。例として友達作りの基礎となる自己紹介や遊びに誘ったり、遊びに混ぜてもらうお声掛けの仕方などどうすれば上手くいくかロープレを通して学んでいただいたり、お買い物学
習として店員さんとの受け答えを行い振り返るなどを行っています。


スポーツカリキュラム
スポーツカリキュラムでは運動課題として運動機能やチームワークなどスポーツをする上での基礎について様々な運動種目を用いて支援しています。一か月ごとに種目を設定し、月末には試合形式で課題を行い練習してきたことを振り返りながら課題に取り組めるように設定しています。
伊佐事業所には作業療法士が在籍しており、筋肉や関節の動きなどをプロ目線で支援することができます。


おでかけ
お出かけではお子様たちが社会の一員としてのルールやマナーを守りながら円滑な社会活動を行えるように支援するという目的で商業施設やアミューズメント施設、レジャー施設などへお出かけしています。事前に SST(ソーシャルスキルズトレーニング)でロープレを行い予習したり、お出かけ先でのお子様が困ったことを次回の SST で振り返るなど、課題での連携を行いながら支援しています。またお出かけ先の案はお子様たちから発案していただいたものも多く、お子様たちの「やってみたい」に寄り添った内容で課題を行っています。


上記以外にもリクエスト課題や季節行事の実施、全事業所での交流イベントの開催など常に新鮮で新しいことにチャレンジできる環境を整えています。お子様たちが主役となり、楽しく成長できるように課題作りを行っています。


スタッフについて
在籍しているスタッフは 20 代を中心とした若いメンバーで構成されています。それぞれが児童発達支援管理責任者や教員免許、保育士、作業療法士などの専門的な資格を有していたり、病院や学校、保育園などの多様な現場経験のあるスタッフ、心理学の基礎知識を習得した心理担当スタッフが働いています。
お子様と積極的にコミュニケーションを図りながら困りごとや改善したいことなどに、しっかり寄り添った支援を行います。

最後に
この度は SOU NEXT 伊佐の事業所紹介をご覧いただきありがとうございます。
SOU という言葉にはクリエイティブな意味を持つ「創」や寄り添いの「想」、心身ともに健やかな成長の意味を込めた「走」、音楽のチカラで心を育む「奏」、たくさんの経験を表す「層」など様々な意味が込められています。お子様一人一人の可能性を引き出せる環境をご提供することを目指し、今後もお子様、保護者様に寄り添った支援をしてまいりますので SOU NEXT 伊佐を宜しくお願いします。
見学・体験・お問い合わせお待ちしております!