SST
こんにちは、大謝名のスタッフ田島です🍔✨
今日のSSTでは、人気ゲーム「オーバークック」の要素を取り入れた
“協力ハンバーガーづくりゲーム” を行いました!
このゲームでは、2つのエリアに分かれてペアで協力しながらハンバーガーを完成させます。
片方のエリアは 具材を切って挟む係(作業担当)、
もう片方は レシピを見て指示を出す係(ナビゲート担当)。
どちらか一方の力だけでは完成できない、まさに 協力ゲーム です😊
まず子どもたちに伝えたのは、
🔹 ペアで動くために必要な “3つのポイント”
① 役割分担をする
「どっちが作業をする?」「どっちが指示を出す?」
といった役割を明確にすることで、お互いの動きがスムーズになります。

② 二人とも流れを把握する
材料 → 切る → 挟む → 完成
どの順番で進めればよいかをペアで共有することで、
「次どうすればいい?」が少なくなり、チームとしてまとまりが生まれます。

③ 指示の伝え方を試して見極める
同じ指示でも、
・短くシンプルな指示(例:レタス切って!)
・理由付きの指示(例:次に挟むからレタスお願い!)
どちらが相手にとって理解しやすいかは人によって違います。
双方を試してみて、
「どう言われたら動きやすい?」
というコミュニケーションの特徴を知ることも、このSSTの大事なねらいです✨

ゲームが始まると、
「レタスお願い!」「次はトマトを切るよ!」
「こっち持ってきて!」「それ挟むタイミング今!」
と声を掛け合いながら、どのペアも一生懸命に協力してハンバーガーを作成😊
うまくいかない場面もありましたが、
「どうすれば伝わるんだろう?」
「次はこう言ってみる!」と考えて試す姿がたくさん見られ、
まさに“生きた協力スキル”を学ぶ時間になりました🌈
完成したときの達成感いっぱいの表情は、とても輝いていました✨
📷 インスタグラム更新中!
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