プチトマトとオクラの苗植え|放課後等デイサービス SOU NEXT海邦(沖縄市)
「そーっと土のお布団をかけてね」という声かけに、両手を使って優しく土をかぶせる姿がありました。 沖縄市の海邦にある放課後等デイサービス、SOU NEXT海邦です。 「学校では大丈夫と言われるけど、家では困りごとが多い」「友達との関わりが少し心配」といったご不安を抱える保護者の方からのご相談を多くいただいております。 この記事では、室内で行った植物のお世話を通して育まれる力と、ご家庭で取り入れやすい関わり方をご紹介します。

今日の活動
今日はみんなで、プチトマトとオクラの種をまきました。 今回は室内で、プランターを使った活動になります。 ふかふかの土をかぶせていく作業では、土の感触を楽しみながら一生懸命に取り組む姿がたくさん見られました🌱
小さな種を落とさないように、手のひらに乗せて優しく土へ移していく作業は、指先の良い運動にもなります。 重たい土の袋を運ぶ際には、お友達と協力して声を掛け合う場面もありました。 終わったあとは「海邦に来た日は水やりをする」「いたずらをしない」とみんなで約束しています😊 これから毎日少しずつ芽が出て大きくなる様子を、大切に育てていきます。

安全のための取り組み
今回は放課後等デイサービスの室内での活動でしたが、事前のルール確認を丁寧に行いました。 具体的には、水やりの際などにお友達へ水をかけないよう、活動前にみんなで約束しています。 土や水を使う活動ではお子さんたちの気持ちが向かいやすいため、事前に落ち着いて行動するための見通しを伝えることが大切です。
また、沖縄市周辺でも少しずつ気温が上がり、日差しが強くなる季節です。 室内であっても熱中症を防ぐため、活動の前後には必ず十分な水分補給の時間を設けています。 体調の変化にすぐ気付けるよう、こまめな声かけと表情の確認を心がけました。

発達の視点から
今回の種まきの活動では、大きく2つの育ちが見られました。 一つ目は、協調性(周りのお友達と協力しながら一緒に物事に取り組む力)です。 活動中、「僕が土を入れるから、プランターを押さえてて」と、自然に役割分担をする姿がありました。 以前は自分の作業に集中しがちで、お友達との関わりが少なかったお子さんも、今は周りを見て協力する力が少しずつ育ってきていると考えられます。
二つ目は、見通しを持つ力(これから先のことを予測して行動を選ぶ力)です。 活動の最後に「SOU NEXT海邦に来た日は水やりをする」という約束をしました。 これは、未来の自分の役割を理解し、計画的に行動するための大切な練習です。 植物は定期的にお世話をしないと枯れてしまうため、自分の行動が結果につながることを学ぶ良い機会になります。 継続して植物のお世話をすることが、日々の生活の安定や達成感にもつながっていくと考えられます。

ご家庭でもできること
植物のお世話に関連して、ご家庭でもすぐに取り組める関わり方があります。 それは「夕食の配膳など、毎日少しだけお願いする役割を作ること」です。
例えば、お箸を並べる係や、タオルをたたむ係などを一緒に決めてみるのはいかがでしょうか。 大きなお手伝いではなく、毎日無理なく続けられる小さな役割であることがポイントです。 うまくできた時は「助かったよ、ありがとう」と言葉にして伝えます。 自分に役割があると感じることで、お子さんたちの責任感や、次もやってみようという意欲が育まれると考えられます。 今日からでもできる小さな工夫として、ぜひ試してみてください。
これからプチトマトとオクラがどのように成長していくのか、お子さんたちと一緒に見守るのがとても楽しみです✨

見学・ご相談受付中
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階でも構いません。 まずは一度、お気軽に施設へ見学にいらしてください。
放課後等デイサービス
SOU NEXT海邦 管理者:山本
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