相手の気持ちを想像して言葉にするSST「名探偵ゲーム」|放課後等デイサービス SOU NEXT海邦(沖縄市)
「どうして泣いているのかな?」と、イラストを見つめて想像します。沖縄市にある放課後等デイサービス、SOU NEXT海邦です。今回は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の様子をお届けします。相手の気持ちを考える活動の効果と、ご家庭での関わり方をご紹介します。

今日の活動
本日はSST「名探偵ゲーム ~どう謝ったらいいかな?~」を行いました。🕵️♂️ さまざまな場面が描かれたイラストをみんなでじっくりと観察します。
「何が起きたのかな?」「どんな言葉を伝えたらいいかな?」と考えました。🤔 「ぶつかっちゃったから『ごめんね』って言う!」と自分の意見を発表します。
お友達の意見にも耳を傾けながら、楽しく活動に参加する姿が素敵でした。✨ 正解を覚えるだけでなく、自分の言葉で伝える力を大切にしています。

安全のための取り組み
沖縄市にある放課後等デイサービスSOU NEXT海邦では、環境作りに配慮しています。 今回は座って話し合う活動のため、落ち着いて参加できる空間を整えました。
「お友達が発表している時は静かに聞く」というルールを事前に確認しています。 また、自分の意見を言葉にするのが難しいお子さんには職員が寄り添います。 誰もが安心して発言できるような、温かい雰囲気づくりを心がけて実施しました。

発達の視点から
今回の活動では、大きく2つの発達を促す視点が含まれています。 1つ目は、他者の気持ちを想像する力(状況から感情を読み取る力)の育成です。
イラストという視覚的な手がかりを使って、客観的に状況と感情を結びつけます。 2つ目は、相手に合わせたコミュニケーション能力(言語表出)の向上です。
大人が一方的に正解を教えるのではなく、状況に合った言葉を自分で探し出します。 相手を思いやる言葉選びの経験が、実際の人間関係を築く大切な土台となります。
ご家庭でもできること
こうした「気持ちを想像する力」は、ご家庭の日常のなかでも育むことができます。 例えば、一緒に絵本を読んだり、テレビを見ている時が絶好のチャンスです。
「この主人公は、今どんな気持ちだと思う?」と優しく問いかけてみてください。 お子さんが自分なりの言葉で答えられたら、「よく考えられたね」と認めてあげます。
登場人物の気持ちを一緒に考える対話が、お子さんの思いやりの心を育むと考えられます。 次回のブログでも、子どもたちが楽しみながら成長する姿をお届けします。
放課後等デイサービスSOU NEXT海邦
管理者:山本
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