危険な虫から身を守るSST | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)
「この虫、見たことある!」とイラストを指さし、Aくんが目を丸くして驚きの声を上げました。放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(沖縄県宜野湾市大謝名)では、先日、SST(ソーシャルスキルトレーニング)として「危険な虫編」の活動を行いました。この記事では、危険から身を守る学びが子どもの発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる関わり方をご紹介します。
SSTで学ぶ危険な虫と身の守り方

夏休みに入り、自然の中で遊ぶ機会が増えるこの時期。SOUNEXT大謝名では、夏場によく見られる危険な虫や生き物のイラストを見せながら、その危険性を学ぶSSTを実施しました。子どもたちは「どんな虫が危ないのかな?」というスタッフのお話に、しっかりと耳を傾けて参加しています😊
最後には学んだ内容の〇✖クイズを行い、みんなで大盛り上がり!楽しみながらも、危険を知り、自分の身を守る行動をしっかり学ぶことができました。
安全と安心のための取り組み

室内で座って行う活動において、保護者の方が一番気になるのは、お子様が無理なく集中して参加できているかという環境面ではないでしょうか。SOUNEXT大謝名では、活動前に「お話をする時は手を挙げること」「お友達の意見も静かに聞くこと」というお約束を全員で丁寧に確認しました。また、集中が途切れないように視覚的なイラストを大きく提示し、クイズ形式を取り入れることで、飽きずに楽しく参加できる環境を整えています。
発達の視点から見守る子どもたちの姿

今回のSSTでは、主に2つの成長の姿がうかがえました。
1つ目は、危険予測(これから起こるかもしれない危険を想像し、回避する力)が育まれている姿です。イラストを通して「この虫に触るとどうなるか」を視覚的に学ぶことで、実際の場面でも「触らない・近づかない」という行動を選択しやすくなると考えられます。
2つ目は、自己抑制(やりたい気持ちを我慢して、状況に合わせた行動をとる力)の育ちです。〇✖クイズですぐに答えを言いたくなる気持ちを少しこらえ、全員で一斉に答えるルールを守って参加する様子が見受けられました。楽しみながらルールを守る経験が、集団生活での自信へと繋がっていくと考えられます。
ご家庭でもできること

危険を予測して行動する力は、ご家庭での身近なやり取りの中でも少しずつ育まれていきます。保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、「お出かけ前に1つだけ安全のクイズを出してみる」のはいかがでしょうか。
例えば、公園へ行く前に「草むらに入るときは、どうするんだっけ?」と優しく問いかけてみてください。「長ズボンを履く!」「虫除けスプレーをする!」とご自身で答えを導き出すことで、自分で身を守るという意識が自然と育まれる様子が見られます。
前回の屋外活動の様子は「森川公園で虫とりに挑戦」でご紹介しています。
室内での取り組みについては「思いやりを育む風船バレー」をご覧ください。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。
まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT 大謝名
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