SST(summer version) | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)
「水遊び楽しみ!」と喜ぶ児童が、スクリーンに映った水の写真を見て、すっと真剣な表情になりました。 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市大謝名)では、夏に向けたSST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。 この記事では、水の危険性を知る活動が子どもの発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる関わり方をご紹介します。
夏の危険性を知るSST
今回は、SOUNEXT大謝名でSSTの課題を行いました。
テーマは「夏の危険性を知ろう(水難編)」として、児童たちと一緒に水遊びのルールを考えています😊
スタッフから「児童たちだけで川や海に行かない」「お友達の顔を水に押し付けない」といった大切なお約束を伝えました。
「自分は泳げるから大丈夫と思わない」「こんなに浅い水でも溺れることがあるよ」というお話に、みんな静かに耳を傾けて参加することができました!
ちゃんとルールを守れば、夏場は涼しく楽しい遊びになることを確認して、無事に課題が終了しています。
安全のための取り組み 
夏休みに入り、水遊びの機会が増える中で、保護者の方が一番心配されるのは水難事故などの安全面ではないでしょうか。 SOUNEXT大謝名では、夏休みに水遊びやプール活動を開催するにあたり、事前に「危険時の対応や安全区域の選別が子どもだけでは難しいこと」を丁寧に伝えています。 活動前に、具体的な危険箇所を写真やイラストで提示することで、安全への意識を高める工夫をしました。 また、実際の水遊びの際にも、スタッフが必ず複数名で配置につき、死角ができないように見守る体制を整えています。
発達の視点から見守る子どもたちの姿

今回のSSTでは、主に2つの成長の姿がうかがえました。
1つ目は、危険予測(目に見えない危険を頭の中で想像し、行動を調整する力)が育っている姿です。 「自分は泳げるから大丈夫」と思い込まず、「浅くても溺れるかもしれない」という情報を自分事として受け止め、慎重に考えようとする様子が見受けられました。
2つ目は、他者意識(周りのお友達の気持ちや安全に配慮する力)の育ちです。 「お友達の顔を水に押し付けない」というルールに対して、どうしてそれが危ないのかを一緒に考えることができていました。 ただ禁止するのではなく、理由を理解して納得することで、集団でのルールを自ら守る力に繋がっていくと考えられます。
ご家庭でもできること

ご家庭での安全なルール作りは、小さな声かけの積み重ねでゆっくりと定着していきます。 保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、「お風呂の中で水遊びのルールを1つだけ確認する」のはいかがでしょうか。
例えば、お風呂に入っているときに「お顔に水がかかったらどうする?」とクイズ形式で聞いてみてください。 もし答えられなくても、「タオルで拭けば大丈夫だね」と優しく声をかけることで、リラックスした環境で楽しく確認でき、実際の水遊びの場面でもご自身でルールを思い出す力に繋がっていくと考えられます。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。 まずは一度、見にいらしてください。
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