ドン・キホーテでお買い物体験 | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市
「これ、あと何円で買えるかな?」と、170円のお財布と商品を見比べながら、Aくんが真剣な表情で電卓(計算)を見つめていました。放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市大謝名)では、先日、買い物学習として「ドン・キホーテでおやつを買おう」という活動を行いました。この記事では、買い物体験が子どもの発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる関わり方のヒントをご紹介します。
ドン・キホーテでおやつ作戦!予算内で工夫する買い物体験 
今回は、SOUNEXT大謝名から近くのドン・キホーテへお出かけし、一人170円の予算内でおやつを購入する課題に挑戦しました。広くてたくさん商品がある店内でしたが、子どもたちは「どれにしようかな」と目を輝かせながら、予算に収まるように一生懸命計算して商品を選んでいます😊スタッフに「これ買える?」と確認しながら自分でお会計を済ませ、事業所に戻ってからは、みんなで買ったおやつを嬉しそうに見せ合いながら美味しく召し上がりました!
安全と安心のための取り組み

店舗への外出活動において、保護者の方が一番気になるのは、店内での飛び出しや大声、迷子などのトラブルではないでしょうか。SOUNEXT大謝名では、出発前に「①店内では走らない」「②大きな声を出さない」「③困った時はスタッフに言う」「④トイレに行きたくなったら伝える」という4つの約束を全員で丁寧に確認しました。活動中はスタッフが子どもたちの側に付き添い、混雑する店内でも安全に買い物ができるよう配慮しています。約束をしっかり守り、落ち着いて参加することができました。
発達の視点から見守る子どもたちの姿
今回の買い物学習では、主に2つの成長の姿がうかがえました。
1つ目は、自己抑制(自分の欲求をコントロールし、決められた枠組みの中で行動する力)と計画性の育ちです。「もっと欲しい」「これがいい」という気持ちがあっても、170円という決められた予算を意識し、諦めたり別の商品に切り替えたりしながら考える姿が見受けられました。
2つ目は、ヘルプサインの発出(困った時に自分から周囲に助けを求めるスキル)の育ちです。計算が難しかったり迷ったりした際に、自発的に「スタッフさん、これ足りる?」と声を出して相談することができていました。「うちの子、お店でワガママを言わないか心配」「困っても言えないかも」とご不安に思われることもあるかもしれませんが、こうした実践的な経験を重ねることで、少しずつ自分で状況を判断し、助けを借りながら解決する力が育まれていくと考えられます。
ご家庭でもできること

予算を意識したり、自分で選んだりする力は、ご家庭でのちょっとしたお買い物の機会でもゆっくりと育まれていきます。保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、「スーパーで1つだけ選ぶおまかせ買い物」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
例えば、お買い物の際に「100円以内で、今日のおやつを1つ選んで持ってきてね」と小さな任務を渡してみてください。選んできた際に「予算内で選べたね」「自分で決められたね」と承認してあげることで、自分で考えた達成感が残り、自信へと繋がっていくと考えられます。
前回の室内活動の様子は「昔遊びでリズム感と体幹を育む」でご紹介しています。
食の取り組みについては「すき家とかき氷で育む社会的自立」をご覧ください。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。
まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT 大謝名
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大謝名1-3-14-1F ビジュアルサンセット
TEL 098-917-2247(担当:富村)
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