ひもくじで育む手先の発達と待つ力|放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)
「どれにしようかな」とじっと手元を見つめ、決心したように1本のひもをきゅっと引っ張りました!
放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(沖縄県宜野湾市大謝名)では、おやつタイムに合わせて「ひもくじ」の活動を行いました。この記事では、くじ引きという楽しい遊びが子どもの発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる関わり方のヒントをご紹介します。
ワクワクのひもくじでおやつ選び

今回は、室内でのおやつ選びを兼ねて、手作りの「ひもくじ」に挑戦しました!まずはみんなであみだくじを引き、ひもを引く順番を決めてからスタートしています😊活動前には、「自分の番がきたら10秒以内にひもを決める」「最後の人が終わるまで静かに待つ」「景品の交換はしない」という3つのルールをみんなで確認しました。何が当たるかドキドキしながらひもを引っ張り、当たったおやつを嬉しそうに見せ合って美味しくいただいています!
安全と安心のための取り組み

室内でのゲームや順番待ちがある活動において、保護者の方が一番気になるのは、待ち時間のトラブルや「自分の欲しいものがもらえなかった」ときのパニックではないでしょうか。SOUNEXT大謝名(沖縄県宜野湾市大謝名)では、活動前にルールを明確に伝え、視覚的にも分かりやすく提示することで、見通しを持って参加できるように工夫しています。また、10秒という時間をスタッフと一緒に数えたり、待っている間も「何が当たるかな」と声をかけたりすることで、全員が安心して最後まで楽しく参加できる環境を整えながら進行しました。
発達の視点から見守る子どもたちの姿

今回のひもくじでは、主に2つの成長の姿がうかがえます。
1つ目は、手指の巧緻性(指先を細かくコントロールする力)と目と手の協応性(目で見た情報に合わせて手や指を正確に動かす力)の育ちです。たくさんあるひもの中から1本を目で捉え、他のひもを引っ張らないように指先でつまんで引くという動作を通して、手先の器用さが自然と養われていくような様子がうかがえます。
2つ目は、自己制御(自分の欲求を抑え、ルールや順番に合わせて行動を調整する力)の育ちです。「早く引きたい」「別のおやつがよかった」という気持ちを少しだけ我慢して、最後の人が終わるまで座って待ったり、当たった景品を受け入れたりする姿が見受けられます。「うちの子、順番を待てないかもしれない」とご不安に思われることもあるかもしれませんが、くじ引きというワクワクする目的があることで、少しずつ待つことやルールを守る楽しさを実感していくようです。
ご家庭でもできること


順番を待つ力や手先を使う感覚は、ご家庭でのちょっとした遊びの積み重ねでもゆっくりと育まれていくと期待しています。保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、「箱の中身はなんだろなゲーム」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
例えば、中身が見えない小さな袋や空き箱に、今日のおやつを2〜3種類入れておき、「手だけを入れて、1つ選んでみてね」と誘ってみてください。目で見えない状態で指先の感覚だけを頼りに掴むワクワク感が、手先の発達を促すとともに、何が出ても「これだったね」と楽しむ柔軟な心へと繋がっていくような姿が期待できます。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。
まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT 大謝名
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大謝名 1-3-14-1F ビジュアルサンセット
TEL 098-917-2247(担当:富村)
受付時間 平日 10:00〜19:00
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