🧪楽しく作って空へ飛ばそう!「助けて」を伝える練習と指示理解を育む風船飛行機づくり|放課後等デイサービス SOU NEXT海邦(沖縄市)
🧪楽しく作って空へ飛ばそう!「助けて」を伝える練習と指示理解を育む風船飛行機づくり|放課後等デイサービス SOU NEXT海邦(沖縄市)
「どうやったら遠くまで飛ぶかな?」
「先生、ここが難しいから手伝って!」
お部屋と公園に、子どもたちの元気な声と色とりどりの風船が舞い上がった楽しい一日となりました✨
沖縄市にある放課後等デイサービス、SOU NEXT海邦です🌺
今回は、大人気の「サイエンス(科学遊び)」の課題として取り組んだ**「風船飛行機づくり」**の様子をお届けします!

工作と外遊びを組み合わせたワクワクするプログラムですが、実はこの活動の中には「静かに話を聞く」「順番を守る」、そして**「怒らずに助けを求める」**という、子どもたちが社会で生きていくために欠かせない大切な療育のねらいが込められています💡
子どもたちがどのように課題に向き合い、どんな成長を見せてくれたのか、詳しくご紹介いたします🥰🌈

【今日の活動:サイエンス✈️🎈風船飛行機を作って飛ばそう!】
今回の活動は、事前にスタッフが膨らませた細長い風船に、画用紙で作った「羽」を貼り付けて、自分だけのオリジナル飛行機を完成させるという内容です。

ステップ①:まずは「静かに説明を聞く」時間👂✨
工作を始める前に、まずはスタッフから作り方やルールの説明があります。
目の前にカラフルな風船や材料があると、子どもたちは「早く触りたい!」「早く作りたい!」という気持ちでいっぱいになりますが、そこをグッと堪えて「お話を聞く姿勢」を作ることが最初のチャレンジです。
みんな、スタッフの目を見て静かに説明を聞き、ルールをしっかりと確認することができました👏
ステップ②:順番に工程を進める工作タイム✂️
説明が終わったら、いよいよ風船飛行機づくりです!
一度に全部の作業をやるのではなく、「まずは羽のパーツを選ぶ」「次にテープを貼る」「最後に風船にくっつける」というように、スタッフの指示を聞きながら順番に工程を進めることを意識して取り組みました。
バランスを見ながら羽を貼り付ける作業は、指先の器用さと集中力が必要になります👀
ステップ③:公園へ移動!完成した飛行機を大空へ🏃♂️💨
自分で作った風船飛行機が完成したら、みんなで近くの公園へレッツゴー!
「せーの!」で一斉に飛ばすと、風に乗ってフワッと飛んでいく風船飛行機に子どもたちは大興奮!😊
元気いっぱい走って追いかけたり、お友達と「どっちが遠くまで飛んだか」を見せ合ったりと、青空の下で思い切り身体を動かして楽しみました。
🌱 風船飛行機づくりで育つ「3つの大切な力」
この楽しい工作と遊びの中には、子どもたちの心を大きく成長させる療育的なアプローチが隠されています。
1. 難しい時に「手伝って」と伝えるSOSのスキル(援助要請)
実は今回の課題の大きなねらいの一つが、**「難しい工程でパニックにならず、スタッフに協力を促すこと」**でした。
子どもたちは、自分の思い通りにいかないと「できない!」と怒ってしまったり、諦めて投げ出してしまったりすることがよくあります。感情的にならずに「ここを手伝ってください」と言葉で伝えられる力(SOSスキル)は、学校や社会で困った時に自分を助けるための非常に重要なスキルです🧠💡
2. 衝動性を抑えて「指示通りに動く」実行機能
「早くやりたい」という衝動を抑えて最後まで説明を聞き、勝手に進めずに「順番通りに工程を進める」ことは、脳の「実行機能(行動をコントロールする力)」を大いに鍛えます。この力が育つことで、学校の授業などでも先生の指示に沿って落ち着いて行動できるようになります🌱
3. 指先の巧緻性(器用さ)と粗大運動の組み合わせ
テープを剥がして狙った場所に貼る「微細運動(指先の動き)」と、公園で思い切り走って飛行機を投げる「粗大運動(全身の動き)」を組み合わせることで、脳と身体の感覚統合がスムーズになり、身体の使い方がどんどん上手になっていきます👐✨

🌟 子どもたちの素敵な姿と成長
今回の工作では、テープを剥がすのが難しかったり、羽がうまくつかなかったりして、少し苦戦する場面もありました。
しかし、以前なら怒って風船を叩いてしまっていたお子さんが、今回はスタッフの顔を見て**「先生、ここができないから手伝って」**と落ち着いて言葉で伝えることができたのです!😭✨
スタッフが「上手に『手伝って』って言えたね!もちろんいいよ!」と笑顔で応えると、お子さんもホッとした表情で活動を続けることができました。
「自分でできた達成感」だけでなく、「困った時は助けてもらえるという安心感」を学ぶことができた、とても有意義な時間となりました🥰
🏠 ご家庭でもできる!「手伝って」を育てるヒント
お子さんが困った時に、怒らずに「助けて」と言えるスキルは、ご家庭での関わりの中でぐんぐん伸ばすことができます💕
① 先回りして手伝いすぎない「見守り」
お子さんがお着替えや工作で苦戦している時、大人はつい「貸してごらん」とサッとやってあげたくなりますが、少しだけ見守ってみてください。お子さんが「うーん」と困り始めたタイミングが、「手伝って」を引き出すチャンスです✨
② 「なんて言うんだっけ?」と優しく声かけ
お子さんがイライラして「できない!」と怒り出したら、「怒らなくても大丈夫だよ。『手伝って』って教えてね」と、正しい言葉のフレーズを優しく伝えてあげてください。言葉がスムーズに出ない時は、大人が「手伝って、だね」と代弁してあげるのも効果的です🍀
③ 「言えたこと」をすぐに褒めて要求に応える
お子さんが「手伝って」と言えたら、「上手に言えたね!教えてくれてありがとう」とすぐに褒めて、助けてあげましょう。「言葉で伝えれば助けてもらえる」という成功体験が、感情のコントロール(アンガーマネジメント)に繋がります🌟
【まとめ:伝える力が、子どもたちの未来を広げる】
自分で作った風船飛行機が青空に向かって飛んでいく様子を、満面の笑みで見上げていた子どもたち💡
工作の楽しさの中で、「お話を聞く」「順番を守る」、そして「優しく手伝ってと伝える」という大切な成長を見せてくれました。
これからもSOU NEXT海邦では、子どもたちが楽しみながら「社会で生きていくための力」を自然と身につけられるような、工夫を凝らしたプログラムを提供してまいります!
沖縄市の放課後等デイサービス SOU NEXT海邦の次回のブログも、ぜひお楽しみに🥰🌈
関連記事
🔹相手の気持ちを想像して言葉にするSST「名探偵ゲーム」|放課後等デイサービス SOU NEXT海邦(沖縄市)
「助けて」を伝える練習の様に、SSTで相手の気持ちを言葉にする練習を紹介しています✨
お問い合わせ・ご見学
【見学・ご相談を受け付けております】
「学校終わりでも通えるかな」「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。
まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT 海邦
〒904-2164 沖縄県沖縄市海邦2丁目14−8 AKiアパート 1階
TEL: 090-6866-2224
受付時間: 月〜金 10:00〜19:00

