滑り台の階段でそっと止まった年中のお子様が、自分の力で一歩上り、風を切って滑り降りました! | 児童発達支援 SOU FIRST 志真志(宜野湾市)
滑り台の階段の手前でそっと足を止めた年中の男の子が、スタッフの見守る中、自分の力で一歩を上り、風を切って笑顔で滑り降りました!
宜野湾市志真志にある児童発達支援のSOU FIRST 志真志では、まだ相談先が定まらずに「うちの子、公園に行っても遊具で遊ばないな…」と悩みはじめた保護者様へ向けて、屋外活動でのステップに寄り添う療育を行っています。 この記事では、公園で遊具に興味を示さず走り回るだけだったお子様が、少しずつ新しい挑戦へ向かえるようになったステップと、その支援の背景にある発達の視点について詳しくご紹介します✨

3つの公園を舞台に、何度も回数を重ねて起こった嬉しい変化
私たちの児童発達支援では、お子様の「やってみたい」という自発的な気持ちを無理なく引き出すために、一度に高いハードルを設けるのではなく、段階的にいくつかのお出かけ先を選定してアプローチを重ねていきました。
- 嘉数高台公園(宜野湾市) まずは当ラボから車で約10分ほどの場所にある「嘉数高台公園」へお出かけしました。最初は滑り台などの遊具に興味を示さず、広い敷地内をただ走り回るだけだったお子様。そこで、スタッフが「一緒に滑ってみよう!」と隣に寄り添い、体に密着して一緒に滑る楽しさを体感することからスタートしました。

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浦添大公園(浦添市) 次に、車で約15分ほどの場所にある「浦添大公園」を訪れました。前回の心地よい記憶があったことで、今度は「一人でやってみる!」と自ら階段を上がり、自分の力でシューッと滑り台を滑り降りることに成功しました!🌈

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長田児童公園(宜野湾市) 自信がついてきた頃、車で約5分の場所にある「長田児童公園」に出かけました。ここでは少しスリルのあるネットアスレチックに挑戦。最初は網をよく観察して恐る恐るでしたが、自分の力で見事に網を渡りきるという素晴らしい成長を見せてくれました。


ただ走り回るだけだった公園遊びが、何度も回数を重ねることで、自ら遊具に挑戦するワクワクの時間へと変わっていったのです。
安全のための取り組み
児童発達支援SOU FIRST 志真志では、お子様たちが新しい挑戦に集中できるよう、徹底した安全管理を行っています。
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出発前の具体的な約束事 出発前には必ず、事業所のプレイルームでイラストを使いながら「お友達を追い抜かさないこと」「道路や駐車場には飛び出さないこと」などの約束事を、具体的な言葉にして確認します。
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手厚い見守り体制と職員配置 活動中は、お子様2名に対して必ず1名以上のスタッフが配置される体制をとっています。 滑り台やアスレチックのあるエリアでは、出発点と着地点にそれぞれスタッフが常駐し、安全な距離を保って遊べるようにサポートします。
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熱中症対策と水分補給 7月の強い日差しに対応するため、10~15分に一度は必ず日陰での一斉休憩を挟みます。「お水をゴクンと3回飲もうね」と具体的に促し、霧吹きを常備してお子様の顔色や汗のかき方を観察しています。
発達の視点から:ただ走るだけから「挑戦」へ変わるまで
私たちの行う児童発達支援では、公園遊びを単なるレクリエーションではなく、心身の成長を促す大切な「療育の場」として捉えています。 今回の活動では、特に以下の2つの視点を大切に観察しました👀
1. ボディイメージ(自分の身体の大きさや位置を、頭の中で把握する力)
以前の公園活動では、遊具を避けるようにしてただ広場を走り回る様子が見られました。 これは、遊具の高さや揺れる感覚に対して「自分の身体がどう動くか」の見通しが持てず、不安を感じていたためです。
スタッフが寄り添い、手すりの持ち方をサポートしながら「ここに足をのせてごらん」と身体の動かし方をガイドしたことで、徐々に自分の手足への信頼感であるボディイメージが育っていきました。 長田児童公園で、グラグラと揺れる網の上を「恐る恐るでも自分で選んで進んだ」という行動は、自分の身体をコントロールできる自信がついたからこその大きな変化です。
2. 自己制御(自分の感情や衝動をコントロールして行動を選ぶ力)
「もう1回滑りたい!」という強い気持ちがありながらも、お友達が滑り台の手前にいるのを見て、スッと自分の足を止めて後ろに並ぶ姿が見られました。
以前であれば、気持ちが先走って割り込んでしまうこともありましたが、「お友達の後ろに並ぶと、みんなが楽しく遊べる」というルールを理解し、自分の順番を待つ自己制御の力がしっかりと育っていることを実感したエピソードです。
ご家庭でもできること:お出かけ時の「二択の質問」
公園遊びをより実りあるものにするために、ご家庭でも今日の夕方からすぐに実践できる関わり方があります。
公園に到着したとき、「滑り台とブランコ、どっちから遊ぶ?」と、選択肢をあらかじめ2つに絞って聞いてみてください😊
「何して遊ぶ?」と自由に聞かれると、選択肢が多すぎて脳が混乱し、フリーズしてしまったり、結局いつもと同じ走り回るだけの遊び方に終始してしまったりすることがあります。 しかし、「AかBか」の二肢から選ばせてあげることで、お子様は自分で決めたという実感を持ちやすくなります。 自分で選んで挑戦できたら、「自分で決められたね、かっこいい!」と言葉にして褒めてあげてください。この積み重ねが、自分で物事を決めて行動する自己決定(じこけってい)の力を強く育み、自信に繋がっていきます。
事業所の雰囲気が気になる方は「初めてのSOU FIRST 志真志:見学からご利用までの流れ」もあわせてご覧いただけますと幸いです。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。
まずは一度、見にいらしてください。
児童発達支援 SOU FIRST 志真志
〒901-2213 沖縄県宜野湾市志真志3ー9ー10オアシス若葉1階
TEL 080-6488ー5410(担当:﨑山・庄治)
受付時間 平日 10:00~17:00
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