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集団の輪に入れない?PTが徹底解説するサッカーで育む会話のヒント | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)

SOU NEXT 大謝名

「こっちにパス!」と、いつもは少し控えめなAくんが、元気な声で手を挙げてボールを呼んでいました。

沖縄県宜野湾市大謝名にある放課後等デイサービス、SOUNEXT大謝名では、スポーツカリキュラムとしてサッカーを行いました。

この記事では、集団の中でのコミュニケーションに不安を感じる保護者様へ向けて、スポーツを通した発達への効果と、ご家庭で今日から試せる関わり方のヒントをご紹介します。

チームで協力!白熱のサッカーの試合

本日は、これまで練習してきた「ボールを止める・蹴る・ドリブル・シュート」の動きを活かして、みんなでサッカーの試合を行いました⚽️

前半5分、作戦会議のハーフタイム2分、後半5分という本格的なスケジュールです!

ハーフタイムには前半の振り返りとチームの作戦を話し合い、仲間と協力しながら最後まで一生懸命に楽しむ姿が見られて、とても嬉しく思います。

安全のための取り組み

集団で行うスポーツ活動において、保護者の方が一番気になるのは、お子様がお友達とぶつかってケガをしないかという安全面ではないでしょうか。

宜野湾市大謝名にある放課後等デイサービス、SOUNEXT大謝名では、活動前に以下の配慮を丁寧に行いました。

安全と安心のための配慮

活動前のお約束:
開始前に「ボールを蹴る時は周りを見ること」「転んだお友達がいたらプレーを止めること」の2点を全員で確認しました。

心理的な負担を減らす見守り:
スタッフがコートの周囲に配置につき、白熱しすぎた場面ではクールダウンの声をかけながら、ハーフタイムには必ず水分補給を行って安全に進行しています。

発達の視点から見守る子どもたちの姿

今回のサッカー活動では、主に2つの成長の姿がうかがえます。

スポーツから見えてくる発達の育ち

1. 認知機能(状況を理解し、判断して行動する力)と協調運動(手足などを連動させてスムーズに動かす力)
サッカーのように複数人で行うスポーツでは、体を動かしながら声を出すことで注意が適度に分散され、緊張がほぐれやすくなると考えられます。以前は集団の中で孤立しがちだったお子様も、「ゴールを目指す」という明確な目的があることで積極的な参加が見受けられました。

2. コミュニケーション能力(相手の意図を汲み取り、自分の考えを伝える力)
一対一の会話はできても集団になるとコミュニケーションが減ってしまうお子様も、ハーフタイムの作戦会議などを通じて、自然とチームの仲間と必要な会話を交わす姿が見られています。理学療法士が在籍しているSOUNEXT大謝名だからこそ、身体機能面だけでなく、楽しみながら集団での適切なやり取りを身に付けられる課題設定が行えると考えられます。

ご家庭でもできること

集団でのコミュニケーションや、他者と協力する力は、ご家庭でのちょっとした時間の中でもゆっくりと育まれていくと考えられます。

保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、夕食の準備での「一緒にお盆を運ぶお手伝い」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

例えば、「このお盆からこぼれないように一緒に運ぼう」と声をかけ、二人で息を合わせて運んでみてください。共通の目的を持って協力する経験は、自然なコミュニケーションを引き出し、うまく運べたときの「一緒にできたね!」という達成感が、お友達との関わりへの前向きな自信に繋がっていくと期待できます。

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