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集団活動の中で育まれる「ことばの力」|児童発達支援 SOU FIRSTうるま安慶名Lab(うるま市)

SOU FIRST 安慶名


Aくんから「あけて。」

今では自然に聞こえてくるこの一言も、最初から言えたわけではありません。

「開けたい」という気持ちはあっても、それをことばで伝えることが難しかったのです。

以前は、何も言わずに扉を開けようとしていたお子様も、「伝えれば伝わる」という経験を積み重ねる中で、今では自分の気持ちをことばで伝えられる場面が少しずつ増えてきました。

子どものことばは、「伝えたい」「伝わった」という経験を積み重ねながら、少しずつ育っていきます。

集団活動には、子どもたちが「伝えたい」と思える場面がたくさんあります。

「貸して。」

「ありがとう。」

「ぼくもやりたい。」

そんなことばが自然と聞こえてきます。

沖縄県うるま市安慶名の児童発達支援 SOU FIRSTうるま安慶名Labでも、

「ことばが増えてほしい」

「お友達とのやり取りができるようになってほしい」

「言いたいことがあるのに伝えられず、癇癪になってしまう」

といったご相談を多くいただきます。

今回は、集団活動の中で育まれる「ことばの力」と、私たちが大切にしている関わりについてご紹介します🌼

集団活動は「ことばを使いたくなる」場所🗣️

集団活動には、子どもたちが自然と「ことばを使いたくなる」場面がたくさんあります。

ここで最もお伝えしたいのは、ことばには「使う目的」があることで育ちやすくなるということです。

子どもは、「使いたい」と思ったことばを、遊びややり取りの中で自然に覚えていきます。

私たちは遊びの中でも、

「これはなに?」

「何色かな?」

「何を作っているの?」

など、会話が自然に生まれるよう意識して声をかけています。

お子様が自分のことばで「伝えてみよう」と思える場面を増やせるよう関わっています。

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集団活動についてもっと知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください✨

👉 なぜ集団参加を大切にしているの?|児童発達支援 SOUFIRSTうるま安慶名Lab

私たちが大切にしている「ことば」の関わり🌱

私たちは、「正しく話せること」だけを目標にはしていません。

大切にしているのは、子どもたちが「伝えたい」と思い、自分なりの方法で伝えたことが相手に届く経験です。

例えば、

「どうしたの?」

「どう伝えたらいいかな?」

と問いかけ、すぐに答えを教えるのではなく、お子様が自分で伝えようとする時間も大切にしています。

言葉が難しいときには、表情やジェスチャーも一つのコミュニケーションとして受け止めます。

必要に応じて、

  • 「『貸して』って言ってみようか。」
  • 「一緒にやりたい、だね。」

など、お子様が使いやすい短いことばを添え、伝え方のモデルを示します。

また、子ども同士のやり取りにはすぐに大人が入るのではなく、様子を見守りながら、必要なときだけ間に入って橋渡しを行います。

「貸して」と言えたときや、自分の気持ちを相手に伝えられたときには、「言えたね」「伝わったね」と、その場でしっかり認めます。

こうした「言えた」「伝わった」という経験を積み重ねることで、話すことへの自信が生まれ、気持ちをことばで伝えられる場面が増えていきます。

安慶名Labでは、必要なことばを思い出しやすいよう、やり取りで使えることばを掲示するなど、お子様が「伝えてみよう」と思える環境づくりも大切にしています。

「話す力」だけではない、集団で育つコミュニケーション✨

集団活動では、話す力だけではなく、相手と関わるために必要なさまざまな力も育っていきます。

私たちが見ているのは、発音や単語の数だけではありません。

例えば、

  • 相手の話を最後まで聞こうとしているか
  • 順番を待てるか
  • 相手の表情や気持ちに気づこうとしているか
  • 困った時に助けを求められるか
  • お友達とのやり取りを楽しめているか
  • 相手に伝わるよう工夫して話そうとしているか

など、コミュニケーション全体を見ながら支援しています。

こうした経験を積み重ねることで、

  • 「貸して」
  • 「どうぞ」
  • 「ありがとう」

といったやり取りも見られるようになります。

気持ちをことばで伝えられる場面が増えることで、気持ちの行き違いによる癇癪が少なくなったり、お友達との関わりを楽しめるようになったりするお子様もいます😊

ご家庭でもできること🏠

ご家庭でも、

「今日は何が楽しかった?」

「どうしてそう思ったの?」

「○○だったんだね。」

と、お子様の話をゆっくり聞く時間を作ることも、ことばを育てるきっかけになります。

また、日常生活や遊びの中で人とやり取りをする経験も、自然なことばの発達につながっていきます。

  • 一緒に絵本を見ながらお話をする
  • お買い物で「これにしようか」とやり取りをする
  • お手伝いをしながら「ありがとう」「お願いね」と声を掛け合う
  • 好きな遊びの中で、「どうぞ」「もう一回」など、短いことばや身振りでのやり取りを楽しむ

最後に🌟

ことばは、教えることだけでなく、「伝えたい」「伝わった」という経験を積み重ねることで少しずつ育っていきます。

私たちが大切にしているのは、「ことばを増やすこと」だけではありません。

「伝えたい」
「伝わった」
「また話してみたい」

そんな気持ちを大切にしながら、一人ひとりのことばの育ちをこれからも支えていきます。

「ことばがゆっくりで心配」
「お友達とのやり取りを増やしたい」

そんな思いをお持ちの保護者様も、ぜひお気軽にご相談ください。

次回は、小さな一歩が「できた!」につながる!子どもの成長を支えるスモールステップをテーマにお届けします。どうぞお楽しみに🎵

📩お問合せ

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〒904-2214 沖縄県うるま市安慶名2丁目23-40ハッピーテナント1号

TEL 080-9855-7160(担当:與座)

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