SOU GROUP

遊びと学びのメリハリ!時計を見て動く力を育む|放課後等デイサービス SOU NEXT牧港(浦添市)

SOU NEXT 牧港

平日の自由時間。3年生のお子さまが、壁掛け時計をじっと見つめています。
「あ、もうすぐ交代の時間だ!」
浦添市の放課後等デイサービス SOU NEXT牧港では、低学年中心のチームと高学年中心のチームに分かれ、時間になるとお部屋を交代して過ごしています。まだ体を動かして遊びたい気持ちがある中で、自分から時計を見て行動できたお子さまに、スタッフは「時間をしっかり見て動けたね!」と声をかけ、一緒に喜び合いました😊

お子さまの発達について悩み始め、「放課後等デイサービスってどんなところだろう?」「うちの子に合う場所はあるかな?」と探し始めたばかりの保護者様もいらっしゃるかもしれません。
今回は、SOU NEXT牧港での何気ない日常の一コマから、子どもたちがどのように過ごし、成長しているのかをご紹介します。

何をしたか

浦添市にある放課後等デイサービス SOU NEXT牧港では、施設内に「学習室」と「療育室」の2つのお部屋をご用意しています。これは、勉強をする静かな空間と、体を動かして遊ぶ動的な空間を物理的に分けることで、子どもたちに「静と動のメリハリ」を意識してもらうための工夫です🌿

今回は、この2つのお部屋をチームごとに交代する「お部屋の交代」の様子をお伝えします。
当事業所では、30分ごとにチームでお部屋を交代しています。交代の時間が近づくと、お子さま自身が時計を見てタイマーを設定します。
学年が上がったお子さまや、事業所で長く過ごしているお子さまは、スタッフが声をかける前に自ら時計を見て「そろそろ時間だ」と判断し、おもちゃのお片付けを始めます。さらに、「もうすぐ時間だよ、一緒に片付けよう」と周りのお友達に声をかけて促す、とても頼もしい姿も見られました。

安全のための取り組み

お部屋を移動するだけの時間にも、大切なお約束があります。SOU NEXT牧港では、安全面に配慮しながら、次のような取り組みを行っています。

  • 歩いて移動する: 「早く次のお部屋に行きたい!」というワクワクする気持ちがあっても、走らずに歩いて移動するお約束をしています。
  • 自分の水筒を持って移動する: 忘れ物をなくすための大切な習慣として、自分の荷物は自分で管理する練習を取り入れています。
  • みんなが並び終わってからゆっくり移動する: 自分だけ先に行くのではなく、お友達が揃うのを待つ時間を作ることで、集団での協調性を育みます。
  • 入り口で譲り合う: お部屋の入り口は一つしかありません。そのため、「お先にどうぞ」と順番を譲り合って入室する練習をしています。

発達の視点から

こうした日々の活動には、専門的な発達支援の視点がしっかりと組み込まれています🌱

  • 自己統制・衝動性のコントロール
    「早く行きたい!」「走りたい!」という衝動をぐっと抑えて、安全のために「歩く」「順番を待つ」ことができるのは、自分の感情や行動をコントロールする力が育っている証拠です。この力は、学校の教室移動や登下校など、日常生活のあらゆる場面で役立ちます。
  • 見通しを立てる力
    楽しい遊びに没頭していると、どうしても周りが見えなくなりがちです。しかし、遊びながらも時計を見て「あと何分で終わりだな」と自分で切り替えの目安を立てることで、心の準備ができます。急に「終わり!」と言われるよりもパニックになりにくく、自分自身で納得して行動を切り替える力が養われます。

ご家庭でもできること

「家だとゲームやYouTubeをなかなかやめられなくて…」と悩まれる保護者様も多いのではないでしょうか。事業所での様子は、ご家庭での関わり方にも応用できます。

具体的な行動:
遊びなど好きなことをしている時に、お出かけや食事、お風呂の時間が近づいたら、タイマーを使用して切り替えを促してみてください。

それが良い理由:
タイマーの音が鳴ることで「終わり」の区切りが分かりやすく、お子さま自身で納得できる時間に設定することでスムーズに動きやすくなるためです🍀

「あと何分にする?」とお子さまと相談して決めることで、保護者様のご都合とお子さまの気持ちの折り合いをつける良い練習になります。自分で時間を設定できると、お子さまも「自分で決めたから守ろう」という納得感が出やすくなりますよ。

よくあるご質問

放課後等デイサービスを検討し始めたばかりの保護者様から、よくいただくご質問をご紹介します。

Q. まだ時計が読めないのですが、大丈夫ですか?
A. はい、まったく問題ありません。最初は砂時計や、残り時間が色で減っていく視覚支援タイマーなどを使って、「時間が減っていく感覚」を身につけるところからスタートします。スタッフが優しくサポートしますのでご安心ください。

Q. 落ち着きがなく、お友達を待つことができるか心配です。
A. 最初は待つことが難しくても大丈夫です。SOU NEXT牧港では、少人数のチームで行動するため、少しずつ集団のペースに慣れていくことができます。「待てたね!」という小さな成功体験を積み重ねていくことを大切にしています。

まとめ

今回は、SOU NEXT牧港での「お部屋の交代」を通した子どもたちの様子をお届けしました。
時計を見て自分で動くことや、お友達と順番を譲り合うことは、学校生活や社会に出てからも役立つ一生の宝物になります。浦添市の放課後等デイサービス SOU NEXT牧港では、こうした日々の小さな活動を通じて、お子さまの「できた!」という自信を育むサポートをしています。

「最近、子どもの発達のことで少し悩み始めた」「まずは相談できる場所を探したい」とお考えの保護者様。どんな小さなことでも構いませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね🌸

 

お問い合わせ・見学のご相談

放課後等デイサービス SOU NEXT牧港

関連記事