外出先でパニック?PTが徹底解説する公園でのルールを守る方法 | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)
「どうぞ!」と、使いたかった遊具を順番待ちしていたお友達に譲ってくれたAくんが、少し誇らしげな表情を見せてくれました。
沖縄県宜野湾市大謝名にある放課後等デイサービス、SOUNEXT大謝名では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行ってから公園へ外出する活動を行いました。
今回の活動は、ただ外で楽しく遊ぶだけでなく、ルールを理解してお話を聞く時の姿勢を保ち、周囲の状況を見て動く力を養うことをねらいとしています!
この記事では、外出先で順番待ちやルール理解に苦戦する保護者様へ向けて、公園遊びを通した発達への効果と、ご家庭で今日から試せる関わり方のヒントをご紹介します。
ルールを学んでから公園へ出発

本日は、みんなで実際に公園へ遊びに行く前に、SSTとして大切なルールの確認を行いました😊
「遊具の中で鬼ごっこはしない」「スタッフから見えない所へは行かない」「スタッフの話は聞く」「遊具は順番で仲良く使う」という4つのポイントを、その理由と一緒に説明しています。
要点をまとめて簡潔にお話しすることで、子どもたちもしっかりと聞く姿勢を保ち、安全に気持ちよく遊ぶためのルールを理解して意欲的に公園へ出発することができました!
安全のための取り組み


広い公園での活動において、保護者の方が一番気になるのは、お子様がケガをしたり迷子になったりしないかという安全面ではないでしょうか。
宜野湾市大謝名にある放課後等デイサービス、SOUNEXT大謝名では、活動前に以下の配慮を丁寧に行いました。
安全と安心のための配慮
事前のルール確認:
出発前に見通しを設けることで、いざという危険な状況を未然に防ぐ工夫をしています。
心理的な負担を減らす見守り:
スタッフが死角にならないよう配置につき、こまめな水分補給の呼びかけを行って、安全に楽しく活動できる環境を整えながら進行しています。
発達の視点から見守る子どもたちの姿
今回のSSTと公園遊びの活動では、主に2つの成長の姿がうかがえます。
公園遊びから見えてくる発達の育ち
1. 注意の持続性と体幹保持(集中してお話を聞き、身体をまっすぐ支える力)
以前はルール確認を聞く時に体幹の保持が難しく姿勢が崩れたり、気が散ってお喋りをしてしまったりしたお子様が、要点をまとめて確認することで注意力が持続し、短時間の姿勢保持が可能になる姿が見受けられました。
2. 粗大運動(走る・跳ぶなど、体全体を大きく使う動き)と空間認知能力(周囲の状況を把握する力)
外出先の公園でもルールを思い出しながら、どこかに行く際はスタッフに声をかける、使いたい遊具が被った際には「どうぞ!」と譲るなどの動作や対応がスムーズになるという変化が見られています。理学療法士が在籍しているSOUNEXT大謝名だからこそ、こういった公園遊びでの細かな体の動きや、静と動の使い分けを養う療育を総合的に行うことができると考えられます。
ご家庭でもできること

順番を待ったり、周囲の状況を見て動いたりする力は、ご家庭でのちょっとした時間の中でもゆっくりと育まれていくと考えられます。
保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、お出かけ前の「事前のお約束」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
例えば、スーパーへ行く前に「お店の中では歩くよ」と短い言葉で一つだけルールを伝えてみてください。あらかじめ見通しを立てることでお子様も行動しやすくなり、守れたときに「お約束を守れてかっこいいね」と伝えることで、自信や前向きな心が育っていくと期待できます。
これからも、このようなご家庭でマネできる取り組みやヒントを、週1回の更新でお届けしてまいります。
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT 大謝名
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