栽培で野菜嫌いが治る?育てる体験から、食べる喜びへ|放課後等デイサービス SOU NEXT天久(那覇)
食卓で緑色の野菜が出るとそっと皿の端へ遠ざけていたお子様が、自らの手で収穫した採れたての大葉を嬉しそうに持ち上げて「これ食べてみる!」と爽やかな笑顔を見せました。
放課後等デイサービス SOU NEXT天久(那覇市天久)では、野菜を育てる「栽培」から「収穫」、そして「クッキングへの応用」という一連の流れを通してお子様の挑戦する心と自己肯定感を育んでいます。
この記事では、育てた野菜を料理へ応用していくステップがお子様の発達や意識にどのような変化をもたらすのか、その専門的なアプローチとご家庭で試せる関わり方をご紹介します✨
【1】栽培から収穫・クッキングへ!食卓へ繋がる学びの流れ🌱
SOU NEXT天久で行っている食育プログラムは、単に料理を作るだけでなく、
「栽培→収穫→クッキングへの応用」という一連のプロセスを大切に重ねています。
「野菜はお店で売っているもの」という受け身の感覚から一歩踏み出し、まずは種や苗を植えて毎日水やりを行う「栽培ステップ」からスタートします。
子どもたちはやわらかな土の感触を手で確かめたり、風に乗って香る葉っぱの匂いを嗅いだり、日に日に大きくなる茎の長さを目で観察したりと、全身の五感を使った体験としていきいきと参加してきました😊
成長を見守る中で「大きくなったかな?」「次はいつ収穫できるかな?」と期待を高めた子どもたちは、実りを自らの手で摘み取る「収穫ステップ」を迎えます。
そして今回は、大切に育ってきた大葉を土曜日のランチクッキングに応用し、「大葉そうめん」として美味しく味わう「調理ステップ」へと繋げました👏 自分たちの手で育て上げた野菜を料理の具材へと変身させて口に運ぶ体験は、目に見える成果が得られるため、「自分たちの力でできた!」という大きな達成感に満ちあふれています😊
【2】安全と衛生管理のための取り組み
SOU NEXT天久では、屋外での栽培活動や食品を扱う調理プログラムにおいて、お子様たちが怪我や体調不良なく安心して集中できるよう環境管理を徹底しています。
屋外の栽培スペースで水やりや観察を行う際は、熱中症を防ぐための十分な日陰の確保とこまめな水分補給の時間を設定し、移動時の動線や足元の安全を確認してから活動を開始いたしました。
クッキングの場面では、加熱器具や刃物の周囲に必ずスタッフが配置につき、個々の発達段階に合わせた手元の安全サポートを行って実施いたしました。
【3】発達の視点から:連続した食育体験が子どもにもたらす大きな変化✨
ここからは、療育活動として「栽培からクッキングへの応用」を取り入れている理由をお伝えしますね💡
結論として、このプロセスの流れは
- 「食への心理的ハードルを下げる意欲(プロセスの理解により苦手意識を和らげる力)」
- 「目に見える成果による達成感(成長を待ち成功体験を重ねる力)」
の2つを大きく育むことが出来ます。
1つ目の観点「食への心理的ハードルを下げる意欲(食材のプロセスを理解し挑戦する心)」
普段から野菜に抵抗感があるお子様に対して、いきなり皿の上の野菜を「残さず食べなさい」と促すと、食事自体が苦痛になり苦手意識が強まってしまうことがあります💦 しかし、種まきから水やりを行い、成長を待って収穫し、調理に応用する流れを通すことで、野菜は嫌いな対象から「自分が大切に育てる身近な存在」へと変化していきます😊
具体例として、以前は皿の上に緑色の野菜があるだけで拒絶していたお子様が、自分で育てて収穫した食材をクッキングに活かす体験を経て「自分が作った大葉だから一口だけ試してみよう」と自発的に言えるようになりました。
ここで重要なのは、必ずしもその場で完食できなくても良いということです✨
食べることに至らなくても、触れることや一口挑戦できたプロセスそのものを具体的に認めて褒めることで、食材に対する怖さやハードルが自然と下がっていきます。
2つ目の観点「目に見える成果による達成感(自分の力でやり遂げる力)」
野菜の栽培から調理への応用は、自分の関わり(水やりやお世話)が料理という形になって返ってくるため、「出来た!」という実感を極めて得やすい活動です👏
時間をかけて成長を待ち、ついに料理として完成させたという成果は、お子様の中に「やればできる」という強い自己肯定感(自分の力で成し遂げられるという自信)を育みます。
【4】SOU NEXT天久だからこそ実現できる豊富な食育環境💡
SOU NEXT天久には、お子様が食への興味を自然に深められる独自の環境とカリキュラムが整っています🍀
施設内の十分な広さを備えた栽培場所
お子様たちが混雑することなく余裕を持って水やりやお世話に参加することができます😊 この栽培スペースはお子様たちの日常の動線上やすぐ目に見える場所に配置されているため、特別なお出かけをしなくても「今日の野菜はどうなっているかな?」と日々の通所時に気軽に観察できる点が大きな特徴です。
週1回のクッキング活動を導入
日常的に多様な食材と触れ合う機会を豊富に設けています✨ 土曜日には月1回の「ランチクッキング」を実施しており、今回の大葉そうめんのように自分たちで育てた野菜をそのまま本格的な料理に応用して味わう豊かな経験が可能です。

ご自宅への持ち帰り
収穫した野菜はクッキングで使うだけでなく、ご自宅へ持ち帰っていただく取り組みも行っております🏡 持ち帰った野菜をご家族に見せ「今日僕が収穫したんだよ!」と報告することで、ご家庭内での温かい会話のきっかけが生まれ、保護者様からの「すごいね!」という承認が更なる自己肯定感の育成へとつながっていきます。
【5】ご家庭でもできること🏠✨
ご家庭でも、お食事の準備の際に「食材の小さな変化を観察する声かけ」を取り入れてみませんか?

例えば、ベランダで小さな鉢植えを育てたり、買い物に行ったりした際に「このトマト、昨日より少し赤くなったね」「葉っぱの匂いを嗅いでみる?」とお子様と一緒に楽しむ感覚で声をかけてみてください😊
すぐに食べさせることを目的にするのではなく、「触る」「匂いを嗅ぐ」「育てる」といった五感での触れ合いの機会を作り、興味を示せたら「観察できたね!」と言葉で優しく認めてあげることが大切です。 小さな触れ合いの積み重ねが、お子様の苦手意識を優しく解きほぐしていきます🌱
【6】まとめ📝

本日は、SOU NEXT天久で行っている野菜の栽培から収穫、クッキングへの応用という食育プログラムの流れについてご紹介いたしました。 これからも一人ひとりの「やってみたい」という芽を大切に、楽しみながら自立と成長を支える温かい支援を行ってまいります😊
【7】見学・ご相談を受け付けております📞
【見学・ご相談を受け付けています】
「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません🌸
まずは一度、見にいらしてください。
放課後等デイサービス SOU NEXT天久
〒900-0005 沖縄県那覇市天久863-1
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