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鉛筆の芯ボキボキ事件を防ぐ?チョーク遊びで楽しく力加減を学ぶ方法 | 放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(宜野湾市)

お知らせ

「見て、ここにも描けたよ」と、小さくなったチョークを指先でそっとつまみながら、Aくんがにっこりと笑ってくれました。

放課後等デイサービス SOUNEXT大謝名(沖縄県宜野湾市大謝名)では、駐車場のスペースを使って地面にチョークで絵を描く活動を行いました。

この記事では、チョークを使った遊びがお子様の力加減の発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる関わり方をご紹介します。

地面をキャンバスに!チョークで落書き遊び

本日は、事業所の駐車場を使って、地面にチョークで落書きをする活動を行いました😊

最初はお手本のイラストを見ながら慎重に絵を描いていた子どもたちでしたが、次第に「こんな形も描けるよ」とお手本以外のものやオリジナルのイラストにも積極的に挑戦するようになっていきました!

地面にチョークで描くという独特な感覚を楽しみながら、みんなで笑顔いっぱいに取り組む姿が見られてとても嬉しく思います。

安全のための取り組み

駐車場などの屋外での活動において、保護者の方が一番気になるのは、お子様の急な飛び出しなどの安全面ではないでしょうか。

宜野湾市大謝名にある放課後等デイサービス、SOUNEXT大謝名では、活動前に以下の配慮を丁寧に行いました。

安全と安心のための配慮

活動前のお約束:
開始前に「道路には絶対に出ないこと」「決められたスペースの中で遊ぶこと」の2点を全員で確認しました。

心理的な負担を減らす見守り:
スタッフ3名が死角にならないよう配置につき、特に駐車場の出入り口付近には必ずスタッフが立って見守ることで、安全に活動できる環境を整えながら進行しています。

発達の視点から見守る子どもたちの姿

今回のチョーク遊びでは、主に2つの成長の姿がうかがえます。

落書き活動から見えてくる発達の育ち

1. 固有受覚(筋肉や関節からの感覚で、力加減を感じ取る力)
以前はチョークを強く握りすぎてすぐに折ってしまったり、線が極端に濃くなったりしていたお子様が、遊んでいるうちに少しずつ折らずに描けるようになりました。これは、活動の中で自分に合った力加減を学習している姿と考えられます。書字や運筆が苦手なお子様にも、プリント学習ではなく遊びの中で経験を積ませる大切な機会となっています。

2. 姿勢保持(重力に逆らって、同じ姿勢を保ち続ける力)
最初はしゃがんで描けていたのに、後半になると座り込む、手をつく、姿勢が崩れるといった様子が見られることがあります。これは単純な「集中力不足」だけではなく、姿勢を保つための筋肉の疲労も考えられます。理学療法士が在籍しているSOUNEXT大謝名だからこそ、こういった微細な変化に気づき、児童が「練習させられている」と感じずに楽しめる方法でアプローチできると考えられます。

ご家庭でもできること

手先の力加減を調整したり、姿勢を保ったりする力は、ご家庭でのちょっとした時間の中でもゆっくりと育まれていくと考えられます。

保護者の方が今日から試せる具体的な行動として、お風呂場での「泡でお絵かき」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

例えば、ボディソープの泡を手のひらにつけて「壁に丸を描いてみようか」と優しく誘ってみてください。泡の感触を楽しみながら腕や指先を動かすことは、力加減の練習に繋がります。楽しく描けたら「大きな丸が描けたね」と声をかけることで、次もやってみようという前向きな心が育っていくと期待できます。

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