大きなダンボールのおうち完成!工夫と協調性を育む | 児童発達支援 SOU FIRST(沖縄市)
自分の背丈よりも大きなダンボールを前に、年長のお子様が「ここをドアにしようよ!」と目を輝かせながらお友達の顔を覗き込みました。
児童発達支援 SOU FIRST 高原(沖縄県沖縄市高原)では、身近な素材を使ったダンボール製作活動に取り組んでいます。
この記事では、沖縄市高原や沖縄県中部エリアで児童発達支援をお探しの保護者様へ、ダンボールを使った創作活動がお子様の発達にもたらす効果と、ご家庭でもすぐに試せる具体的な関わり方をご紹介します。
大きなダンボールを組み合わせて自分たちの「おうち」づくり
今回の活動では、身近にある大きなダンボールをたくさん用意し、みんなで力を合わせて大きな「おうち」や「お店屋さん」を作り上げました。
沖縄市高原の事業所内にある広い作業スペースを使い、子どもたちは手や全身をめいっぱい使ってダンボールを組み立てていきます。
「ここは壁にしよう」「こっちは窓ね!」と、アイディアを出し合いながら切ったり繋げたりする作業に没頭。
形が完成したあとは、色画用紙を貼ったりクレヨンで模様を描いたりと、自分たちの空間を思い思いに装飾していきました。
約40分間の集中した時間の末、みんなで潜り込める特別な空間が完成した瞬間には、大きな歓声が上がっていました。

発達の視点から
身近なダンボールを使った創作活動には、お子様の発達を促す重要な要素が詰まっています。今回は特に2つの視点から観察を行いました。
1. 想像力と社会性(役割分担と協調する力)の広がり
ダンボールというシンプルな素材は、思考次第で「家」にも「お店」にも変化します。
活動中、「いらっしゃいませ!何にしますか?」「これください!」と自然発生的にお店屋さんとお客さんの役割分担が生まれました。
お友達と関わりながら遊びを展開させる中で、自分の意見を伝えたり、相手のアイデアを受け入れたりする社会性(集団の中で周囲と折り合いをつけながら行動する力)が育まれています。
以前は自分の世界に没頭することが多かったお子様が、お友達に「これ貼って!」と声をかけて協力する姿が見られ、大きな成長を感じました。
2. 自他境界の認識と安心感(構造化された空間の魅力)
自分たちで作り上げた「小さなおうち」に入ることで、子どもたちは強い安心感と達成感を得られます。
これは自他境界(自分と他者の空間的な隔たりや、自分の身体の範囲を認識する感覚)を整える上で非常に有効です。
囲まれた狭い空間に入ると心が落ち着くお子様は多く、自分だけの特別な空間を作る体験が、情緒の安定と「自分でできた」という自己肯定感につながっています。

ご家庭でもできること
ご家庭でダンボール遊びをする際は、「小さなお道具箱」や「宝物箱」を1つ一緒に作ってみることをおすすめします。
スーパーなどでもらえる小さなダンボール箱に、お子様と一緒に好きなシールを貼ったり、お気に入りの絵を描いたりするだけで十分です。
完成したら「ここはお片付けの場所にしようね」と声をかけてみてください。
自分で作った特別な箱を用意することで、片付けのハードルが下がり、「自分のモノを大切にする」感覚や自己決定感を育むきっかけになります。

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「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。まずは一度、見学にいらしてください!
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