床に映る光をタッチ!トレキングで楽しく育む体幹と運動感覚 | 児童発達支援 SOU FIRST(高原)
沖縄市高原にある児童発達支援 SOU FIRST 高原では、最先端のプロジェクションマッピング療育「トレキング」を導入しています。
沖縄市や中部エリアで児童発達支援をお探しの保護者様へ、今回はトレキングの活動を通じて育まれる子どもの力と、ご家庭でも実践できる遊びのヒントをご紹介します。
光と影の体験型プログラム!今日のトレキング活動
今日の室内療育では、床に映像を投影して遊ぶプロジェクションマッピング教材「トレキング」を実施しました。
今回は、室内を薄暗くし、幅約3メートルの大画面に映し出された星や動物を追いかけるプログラムに挑戦です。画面上のターゲットは上へ下へと不規則に動くため、子どもたちは画面全体をくまなく見渡し、タイミングを合わせて手や足を伸ばします。
1回のプレイ時間は約3分間。3名のグループで順番を守りながら交代で参加し、自分の番が来ると大喜びで画面に駆け寄る姿が見られました。映像と音が自分の動きに反応する臨場感に包まれながら、夢中で全身を動かす活動となりました。

トレキングが育む「見つめる力」と「体の感覚」(発達の視点から)
1つ目は、目の追従運動(動くものを目だけで滑らかに追いかける力)の向上です。
黒板の文字を写したり、本を一行ずつ読んだりする学習の土台となるのがこの力です。
以前は動く光に対して目線が追いつかず、手当たり次第に動いてしまっていた年長のお子様が、今回の活動ではじっと目を凝らして光の軌道を予測し、狙いを定めてタッチできるようになっていました。
2つ目は、ボディイメージ(自分の身体の大きさや位置、手足の長さを頭の中で把握する感覚)の獲得です。
モニターを見てどこまで手を伸ばせば届くのか、足元からどれくらい離れているのかを計算しながら動くことで、自分の体と空間の位置関係を把握する力が養われます。
以前はモニターの映像との距離感が掴めず身体をぶつけやすかったお子様も、画面に合わせて膝を曲げて屈んだり、背伸びをしたりと、自分の身体をコントロールして効率よく動かせる姿に大きな成長を感じました。

ご家庭で今夜から試せる「懐中電灯タッチ遊び」
プロジェクションマッピングのような特別な設備がなくても、ご家庭で「見る力」と「身体の感覚」を楽しく育むことができます。
おすすめは、「懐中電灯の光追いかけっこ」です。
部屋の照明を少し落とし、保護者様が壁や天井に懐中電灯の光を照射します。「光が逃げるよ、タッチできるかな?」と声をかけながら、ゆっくり光を動かしてみてください。
ポイントは、最初は動かすスピードを遅くし、お子様が「タッチできた!」という成功体験を感じやすくすることです。手先だけでなく、空間全体に目を配る練習になり、夕食前の1分間でも十分な運動効果が得られます。

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