指先がつむぐ出来たの笑顔!シール貼り活動の工夫|児童発達支援 SOU FIRST牧港(浦添市)
指先がつむぐ出来たの笑顔!シール貼り活動の工夫|児童発達支援 SOU FIRST牧港(浦添市)
個別課題
個別課題の目的は、一人ひとりの発達段階に合わせた適切な刺激を提供し、子どもたちが『できた!』という達成感を積み重ねられるよう支援することです。
私たちは、できる・できないという結果だけを見るのではなく、その子の発達のグラデーションに合わせて丁寧に関わることを大切にしています。また、結果の正しさよりも、『自分でやってみよう』『最後まで頑張ろう』というプロセスを重視しています。
そのため、共通する支援のポイントとして、無理なく挑戦できるスモールステップで環境を設定し、指導員が共感や肯定的な声かけを行いながら、一人ひとりの成功体験につなげられるよう支援しています。
シール貼りの個別課題
台紙の端をそっと指先でつまみ、真剣な眼差しで丸い枠を見つめるお子さん。狙った場所にピタッとシールが貼れた瞬間、ぱっと表情が華やぎ、満足そうに自分の手をパチパチと叩く姿がありました。
児童発達支援 SOU FIRST牧港では、お子さんの「自分でできた」という達成感を何より大切にしています ✨ この記事では、日常の活動で育まれる成長のステップと、今日からご家庭で試せる関わりの工夫をお伝えします。

普段より個別課題でシール貼り活動を行っています 🎨
台紙や色とりどりの20mm、15mm、8mmの丸シールを使い、指先をたくみに動かしながら思い思いの作業に没頭しています ✨
台紙からはがして狙った場所に貼るシンプルな繰り返しのなかに、たくさんの成長のステップが詰まっています 🌸
安全のための取り組み
シール貼り活動を始める前には、小さなシールをお口に入れない約束事をみんなで確認しました。
活動中は、常に手の届く距離でお子さんの手元を見守る体制を整えています。
発達の視点
シール貼り活動における発達の観点は、主に以下の2つです。
1つ目は、巧緻性(指先を細かく器用に動かす力)の育ちです。
2歳頃は大きめのシールを好きな場所に貼る楽しさを味わい、3歳から4歳頃になると少し小さめのシールへと段階を踏んでいきます。
以前はシールが指にくっついて困っていたお子さんが、今では指先でしっかりつまんで狙った位置に貼れるようになるなど、手元のコントロールが高まっている姿が見られました。


2つ目は、認知(物の色や形、空間の広がりなどを認識して理解する力)の発達です。
枠線の中や特定の色の場所に狙って貼ることで、ルールや空間の広がりを捉える力が育まれます。
また、完成見本と同じように貼る課題解決のプロセスを通して、最後までやり遂げる自己肯定感(自分を尊重し、受け入れる気持ち)へとつながっていくと考えられます。

ご家庭でもできること



ご家庭でシール貼りをするときは、お子さんが台紙からはがしやすいように、シールの端を少しだけめくって渡す方法がおすすめです。
「自分でできた」という感覚が得られやすくなり、挑戦する気持ちが高まります。
できた瞬間に「貼れたね」と笑顔で共感して言葉にすることで、達成感をしっかりと心に残すことができます。
結び
小さな指先がくり出す挑戦を、これからも温かく見守っていきたいと思います 🍀
「できた!」の笑顔に出会える時間を、明日も楽しみにお待ちしております。
【見学・ご相談を受け付けています】
お問合せ・見学の申し込みはお電話で随時対応中!🌟
児童発達支援 SOU FIRST牧港
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