プールが苦手でも大丈夫!水の心地よさから育む感覚統合と体の認識 | 児童発達支援 SOU FIRST 牧港(浦添市)
感覚統合と感覚刺激で育む身体の認識 | 児童発達支援 SOU FIRST 牧港(浦添市)
プールにそっと手を浸したお子様が、キラキラ光る水面をパシャパシャと叩き、「冷たくて気持ちいい!」と満面の笑顔を咲かせました。沖縄県浦添市にある児童発達支援 SOU FIRST 牧港では、お子様が安心感の中で楽しく学び、確かな成長の土台を築けるよう一人ひとりに合わせた療育を行っています。この記事は、水への苦手意識や日常の入浴・シャワーにお悩みを抱える保護者様に向けて執筆しました。この記事を読むことで、水遊びがもたらす発達上のメリットや感覚統合の意義、そしてご家庭で今すぐ試せる関わりのコツが分かります。
笑顔があふれた「水あそび」のひととき
今回は、みんなが楽しみにしていた「水あそび」の活動を行いました✨ 入水前には準備運動としてラジオ体操第一を行い、しっかり身体をほぐしてからプールへGO!

水温や触感を肌で感じながら、水しぶきをあげて元気いっぱいにご参加されています😊 途中の給水タイムにはタイマーの音に合わせてスムーズに休憩に入り、しっかり水分補給を行いました。お子様たちの楽しそうな笑顔と歓声が終始あふれる、とても充実した活動となりました👍
安全のための取り組み
みんなで安全に楽しく過ごすために、入水前には必ず「3つのお約束」を確認しました。「スタッフのお話をしっかり聞く」「走ったりジャンプして飛び込んだりしない」「タイマーが鳴ったらおしまい」の3つです。ルールを視覚・聴覚的に共有し、見通しを持てるように配慮することで、怪我を防ぎつつ全員が安心して遊べる環境づくりを徹底しています。SOU FIRST 牧港では、安心感のある空間だからこそ引き出せるお子様の「やってみたい」を大切にサポートしています。


発達の視点から
水遊びは単なる夏のレクリエーションではなく、お子様の発達において非常に豊かな刺激をもたらす重要な活動です。当事業所では特に「感覚統合(五感や身体の感覚から入る刺激を脳で整理・まとめる力)」と「ボディイメージ(自分の身体の位置や大きさ、力の入れ具合を把握する感覚)」の2つの観点に着目しています。

水の浮力や抵抗、冷たさといった刺激は、普段の生活では得にくい固有受容覚(筋肉や関節で身体の位置を感じる感覚)や触覚統合(皮膚からの触感刺激を整理して受け止める力)を強力に促します。以前は顔や足に水がかかることに強い抵抗感を示し、水辺に近づくことすら難しかったお子様が、スモールステップで「見る」「触る」「手足をつける」段階を踏むことで、自分から笑顔で水をすくって遊べるようになりました👏
また、浮力を感じながらバランスを取る動作は、体幹の安定や身体の認識を高め、日常生活でのバランス感覚や洗顔・シャワーといった生活動作への苦手意識を軽減する大切な土台となります。
ご家庭でもできること
お風呂場などでの水への抵抗感や苦手意識をやわらげるために、ご家庭で今日から試せるアプローチは「小さな『できた』の選択肢づくり」です。例えば洗面やシャワーの際に、「洗面器にお湯を張って手をつけてみる?それともシャワーを足先にだけあててみる?」といった簡単な二択の提案を行ってみてください。
お子様自身が「これならできそう」と自分で選択し、実行できたときに「自分で選んでできたね!」としっかり認めて、一緒になって喜ぶことがポイントです。無理強いをせず小さな成功体験を重ねることで、自己決定感(自分で決めて行動できたという納得感)が育ち、感覚への苦手意識も少しずつやわらいでいきます✨

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「うちの子に合うだろうか」と迷われている段階で構いません。まずは一度、見にいらしてください。
児童発達支援 SOU FIRST 牧港
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