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よくぶつかる・転ぶのには理由がある?遊びながら体の使い方を変えるビジョントレーニング/児童発達支援SOUFIRST栄野比 : SOU GROUP│沖縄県宜野湾市・沖縄市・浦添市・那覇市・うるま市の児童発達支援・放課後等デイサービス よくぶつかる・転ぶのには理由がある?遊びながら体の使い方を変えるビジョントレーニング/児童発達支援SOUFIRST栄野比

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よくぶつかる・転ぶのには理由がある?遊びながら体の使い方を変えるビジョントレーニング/児童発達支援SOUFIRST栄野比

SOU FIRST 栄野比

両手でしっかりと持ったプールスティックの上に「けんけんぱリング」を乗せ、落とさないように足元をじっと見つめて集中するお子様。児童発達支援SOU FIRST うるま栄野比(うるま市栄野比)では、子どもの「できた!」を増やすプログラムを取り入れています。「よく物にぶつかる」「つまづいて転びやすい」「動きがぎこちない」とお悩みの保護者様へ、今回はビジョントレーニングの役割と、お子様の変化の様子をお届けします。

遊びながらビジョントレーニング♪

本日のメインプログラムでは、視覚と身体運動を掛け合わせた「ビジョントレーニング(見る力と体の動きを連動させる取り組み)」として、プールスティックとけんけんぱリングを使ったバランス歩行に挑戦しました👌

長さ約1メートルのプールスティックを両手で水平に持ち、その中央に直径約30センチのけんけんぱリングを載せます。その状態で、床に設置されたバランスブロックのコースをリングが落ちないように歩いてゴールを目指すというルールです。

最初は「落とさないようにしよう」と意識するあまり、手元や足元にばかり気を取られ、身体がガチガチに固まってリングが落ちてしまう場面もありました。そこで職員から「顔や頭はまっすぐ固定して、目だけでリングのゆれと足元を追ってみようね」と身体の使い方をアドバイス😊

視線(目線)の動かし方を意識したことで、2回目のチャレンジでは体幹がスッと安定し、リングを落とすことなくコースを最後まで走り切ることができました✨

安全面で大切にしたこと

活動を安全かつ安心して楽しんでもらうために、空間設定と職員配置の工夫を徹底しました。

まず、活動場所であるプレイルーム内は、万が一バランスを崩して転倒しても安全なよう、クッション性の高いマットが全面に敷き詰められています。また、壁や家具の角には保護プロテクターを設置し、衝突によるケガを未然に防ぐ環境を整えています。

職員配置としては、全体を見守るメインスタッフ1名のほかに、お子様1人ひとりのすぐ横に付くサブスタッフを2名配置しました👌 移動時やバランスを崩しそうになった瞬間にもすぐ手が届く距離感を保ち、不安を感じやすいお子様には「大丈夫だよ、ゆっくり行こうね」とやさしく声かけを行っています。さらに、視覚に集中して疲れが出やすい活動でもあるため、10分おきにこまめな水分補給と休憩の時間を挟み、無理なく集中力を維持できるよう配慮しました✨

発達支援の視点から見えたこと

専門的な視点から、今回のビジョントレーニングで見られたお子様の成長や課題について、2つのポイントに絞ってお伝えします。

1つ目は、「視覚運動協調(目からの情報に合わせて身体を正しく動かす力)」の育ちです。

日常生活でよく転んだり物にぶつかったりしてしまう原因の多くは、筋力の問題だけではなく「目で見た空間の情報」と「身体の運動指令」の連動がスムーズにいっていないことにあります。活動初期は、手元に意識が集中して頭ごと大きく動いてしまい、体幹がブレてリングが滑り落ちていました。しかし、「頭を動かさず、眼球だけを動かして全体を捉える」という身体の使い方を学んだことで、目と手の連動が格段にスムーズになり、姿勢を保ちながら歩くことが可能になりました。

2つ目は、「空間認知(自分と周囲の物との距離感や位置関係を把握する力)」の向上と集中力の維持です。

未就学のお子様と小学生のお子様では、課題に対する捉え方やアプローチが異なります。未就学のお子様には「リングを落とさない魔法の歩き方」といったイメージしやすい言葉で伝え、小学生のお子様には「目線だけを動かす」という明確な動作指示を与えるなど、年齢や発達段階に応じた個別の支援アプローチを行いました。小集団の落ち着いた環境の中で丁寧に関わることで、途中で諦めることなく最後までやり遂げる達成感を味わうことができています。

ご家庭でもできる小さなヒント

「うちの子、よくつまづくな…」「視線の使い方が下手かも?」と感じたときに、今日からご家庭で試せる簡単なアプローチを1つご紹介します✨

それは、特別な道具を使わない「指追いっこ運動」です😊

保護者様がご自身の指先をお子様の目の前(30cmほど離れた位置)に立て、上下左右にゆっくりと動かします。お子様には「お顔は動かさずに、お目目だけで指を追いかけてね」と伝えてみてください。

いきなり速く動かすと顔ごと動いてしまうため、最初は1秒間に15cmくらいのゆっくりしたスピードで動かすのがポイントです👌 正しく追いかけられたら「目だけでしっかり追いかけられたね!」と具体的に褒めてあげましょう。1日1分程度ゲーム感覚で続けるだけで、目と身体の協調を育む良いきっかけになります。


【見学・ご相談を受け付けています】

「うちの子、少し落ち着きがないかも…」「集団生活になじめるか不安」など、子育ての中で感じるちょっとした疑問や不安はありませんか? まだ相談先を決めていない段階や、「まずは雰囲気だけ見てみたい」というご希望も大歓迎です❤️ ぜひお気軽に児童発達支援SOU FIRST うるま栄野比へお越しください😊

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