プール遊びで弾ける笑顔!|児童発達支援 SOU FIRST経塚(浦添市)
日差しが照りつける夏の日、水飛沫とともに子どもたちの弾ける笑顔が広がります。沖縄県浦添市にある児童発達支援「SOU FIRST経塚」では、プール遊びを実施しました。水遊びが苦手なお子さまのご様子や、活動を通してどのような発達の変化が見られるのか気になっている保護者様へ向けた内容です。本記事では、当事業所での安全対策や活動の様子、そして水遊びを通じて育まれる子どもの成長の変化についてわかりやすくお届けします。
【SOU FIRST経塚】3つのプール遊びに挑戦!
特設した大きなビニールプールで、3つの水遊びに挑戦しました!
1つ目はパワフルな「バタ足対決」。足先だけでなく太ももからしっかりと動かし、10秒間大きな水飛沫をあげて大盛り上がりとなりました。2つ目は「水中の宝探し」です。水底に沈んだ赤・青・黄の3色のコイン(合計15個)を、水中メガネを使わずに潜って素早く集めました。最後の「水てっぽう遊び」では、20メートル離れた的に向かって狙いを定め、コントロール良く水を命中させていました。全員が全身を使って水の心地よい感触を全力で楽しんでいました。
他ラボのプール課題「SOU FIRST高原 プール活動」を、よろしければご覧ください。

安全のための取り組み
安全に楽しく活動するため、事前の準備とルール確認を徹底しました。水に入る前には、手足から順番に水をつける「慣らし」を行い、急な体温変化を防ぎます。また「プールの中では走らない」「お友達の顔に強く水をかけない」という約束事を全員で確認しました。
さらに、熱中症予防として15分に1回は必ずプールから上がり、日陰のベンチで冷たいお茶を飲む水分補給タイムを設けました。指導員が常時複数名で全体を見守り、一人ひとりの体調変化に気を配りながら安全第一で活動を進めました。

【順番を待つ力と社会的関係性の育ち】
以前はワクワクする気持ちが先走り、「早くやりたい!」と順番を抜かしてしまう場面もありました。しかし今では、「次は〇〇ちゃんの番だね」とお友達の様子を見つめながら、自分の順番が来るまでしっかりプールサイドで待つ姿が見られます。お友達が宝を見つけると「すごいね!」と拍手を送るなど、相手を思いやる気持ちも育っています。

【身体の使い方と自己コントロールの芽生え】
バタ足や水てっぽうの操作を通して、協調運動能力(翻訳:手と足、目と手を同時にタイミングよく動かす力)がしっかり使われています。また、「少し疲れたから日陰に行こう」と自ら休息をとる行動も見られ、自己管理能力(翻訳:自分の体の疲れや変化に気づき、休憩や水分をとる力)が着実に育っていることを実感します。
他ラボの水遊び課題「SOU PARSONAL北谷 アラハビーチで療育」も、よろしければご覧ください。
ご家庭でもできること
今日のご自宅でのお風呂の時間に、「今日のプールで、一番楽しかったのはどれ(バタ足・宝探し・水てっぽう)だった?」と具体的にお子さまへ尋ねてみてください。
楽しかった場面を思い出し、「宝探しで赤いコインをたくさん取ったよ!」などと言葉で伝えることは、自分の思い出や感情を言語化する素晴らしい練習になります。お子さまが答えてくれたら、「それは楽しかったね!」としっかり共感してあげてくださいね。

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